mcrailways

チェッカー

mcr
チェストの上に看板を置きそのまま内容を確定すると
[MCRailways]
Checker
という内容が自動入力される。(同じ内容を手動入力しても可)この看板の直上をプレイヤーがトロッコで通過すると、そのプレイヤーのインベントリ内とチェストの中身を照らし合わせ、同じ名前のアイテムがあった場合(正確には「チェストの中のアイテム名を名前に含むアイテムがプレイヤーのインベントリ内にあった場合」)、看板からRS信号が発せられる。この仕様を使い、「なんj駅」と名付けたアイテムを持っているプレイヤーのみが停車する機構などを製作できる。

補足

mcr_not
  • 3行目にNOTを書き加えることで、「チェスト内のアイテムを通ったプレイヤーが持っていない時」にRSブロック化するようにも設定できる。こちらは「特急券」による通過システムなどで有用かも。(ちなみにこの場合も同様に看板の3行目にNOTを書くだけで残りの部分は補完してくれる)
  • また、3行目にItemと書き加えると、チェスト内のアイテムと完全に一致するアイテム(同じインベントリーに入れるとスタックするアイテム)を同じ個数だけ持っている場合にのみ信号を出力するようにもできる。元々はデフォルトでこちらの仕様だったが、利便性のために仕様変更が行われた。
  • プレイヤーだけでなく、チェストトロッコやホッパートロッコ内のインベントリにあるアイテムにも対応している。複雑なアイテム輸送システムを構築できたりするかも?

チェンジャー

速度を変えたい線路のブロック下に看板を立てる(このとき、他のブロックに貼り付けるタイプの看板だと動かないので注意)。そして1行目に[MCRailways]、2行目にchanger、3行目に数字を入力することで速度を固定できる。
また、青、黄色、赤の彩釉テラコッタブロックの上に何も書かず看板を設置することで、それぞれ100(実質速度は33程度)、20、10に速度を変更するような内容に自動補完してくれる。
また、3行目に数字以外を入力すると速度の固定を解除できる。(ただしその時点での速度は維持されるため、完全にバニラ仕様の速度に戻したい場合は速度を8に変更してから固定を解除しなくてはならない。)

プラグインを利用した鉄道を敷設する方へ

  • 切符を使って直通路線を作る場合、どの駅への切符も持たない人は各駅停車で走行できるようにすることをおすすめします。単に「同じ名前の切符を持っていたら停車」という回路を組んでしまうと、このプラグインのことを知らない利用者が駅で止まれなくなってしまいます。
  • 高速化を行う場合、minecraft側が想定していない速度でトロッコが走ることになるため、気を付けて速度を設定しないと脱線や逆相を招くことがあります。一例として、
  -速度13以上のままパワードレールのある上り坂に進入すると逆走する
   -速度21以上のままカーブを曲がろうとすると脱線する
   -速度21以上のまま下り坂を下ろうとすると飛翔する
などがあります。
  • 上記のような注意事項と回避方法をまとめた見本がスポーン東駅ビル3Fにあります。このプラグインを使いたい場合は一度見ておくといいかもしれません。

  • 最終更新:2018-04-17 01:48:25

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